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2009年7月 8日 (水)

物投げ

この数日は「発達障害 物を投げる」「ADHD 物投げ」という検索ワードでいらっしゃる方が多いようなので・・・。

物投げにも色々と理由があります。


物が手から離れる時の感覚が好き

物が手を離れて床や地表に落ちるまでの時間を計っている

物が落ちた時の音を聞いている

物が落ちた時の壊れる様子を見ている

とりあえず手に触れると投げたくなる

物を投げると壊れる・音がする・人が怒る・人が急に優しくなる・ダメだったものが手に入る・・・という見通しがついている

・・・などなどは一部の例ですが、これまで関わってきたお子さんの理由としてはこんなものが多かったようです。

対応については、「投げません!」だけではダメですので、物理的な安全対策や投げる前の予防策や、物での遊びを広げていったりと、色々な策を併用しながら対応しています。お子さんが小さければやはり関わってくれる人が必要になることが多いので、「やめなさい」と言ったら言う事をきくようにしてほしい・・・ではなく、「やめてこれをしよう」という提案とやり方を教えていくことの方が早道です。

不適切な行動は、適切な行動を教えて相対的に減らす・・・と考えた方が、幼児期には良いかもしれません。
落ち着いている時や、不適切な行動の後に、「物を投げたらいけなかった」と言えること=分っている・・・ということではありません。

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