ダウン症の人たちと
次郎の職場体験も無事に終わり、次郎も色々と学んだようです。
帰ってから、「勉強と仕事とどっちがやれそう?」と聞くと、「仕事!」と言っておりました;まあ、3日間でお客様で仕事もそれ相応の内容なので、現実の厳しさを知るには程遠いのですが、少しずつでも働くことへの意欲を持ってくれれば良いな~と思っているところです。
今夜は久しぶりに福祉系のテレビ番組を見ました。
ダウン症の書家のお嬢さんのご紹介でしたが、力強くて大きく勢いのある作品で、書の苦手な私としてはうらやましい限りでした。同じく書家のお母様が厳しく指導をしてこられたようですが、ご本人が書くことが好き・書きたい・・・という意欲が、厳しさを超えて今の道になっているのだろうと思います。
「わかる」「できる」の経験の積み重ねが、生きることや学ぶこと、活動することへの意欲につながっているのは、自閉症のお子さんでもダウン症のお子さんでも同じこと。
私は発達障害の・・・しかも知的な遅れの無い人たちの・・・しかもSSTが専門だと思われている・・・ということを割と最近知りました;・・・う~ん;なんでそういうことになっているのだろう・・・???
しかし、相談自体は発達障害のあるお子さんでも、肢体不自由のお子さんでも、知的障害を伴うダウン症のお子さんでも受けていますし、一応基本的な作業や理学の研修会にも参加をしています。ダウン症のお子さんは音楽やダンス、美術などがお好きな方も多いですし、趣味や好き・・・にとどまらず、仕事として活かしていらっしゃる方もあります。講演会の依頼はダウン症の親の会の方からもありますし、地域で活動している保護者さんについては自閉症などの発達障害のお子さんの親御さんよりも、ダウン症のお子さんの親御さんの方が多いので、そこから色々な情報をいただいたり、人を紹介していただくこともあります。特に余暇的な活動の情報はたくさん持っておいでの方が多いです。
色々なタイプのお子さんやご家族との出逢いがあって、私の中の「共生」の概念や理念も少し変りました・・・やっぱりM先生にお手紙を書いたろ~。
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コメント
ごぶさたしております。
先生は学習指導もしてくださいますが、その指導の仕方は全般にわたってSSTだと思います。私は子供が指示に従ってあんなに動けるとは思ってもいませんでしたから、初めて会った先生と一緒に宿題を済ませてしまったことにとても驚いたものです。
先生のようにうまくできない自分に落ち込んだこともありましたが、それでも先生のお話を聞くともう一度元気になれます。
投稿: ほっぷ | 2009年7月 3日 (金) 16時41分
ほっぷ さん
他の人よりも少しばかり関わり方のコツを知っておりますので、それを駆使してやり取りをしているだけのことですよ。私が編み出したものだけではなく、他の専門家の方々や保護者さん、地域の人たちなどから多くのヒントをいただいたからこそです。
ほっぷさんもずいぶん引出しの中身が増えられた様子ですね!
投稿: オニオン | 2009年7月 5日 (日) 22時21分