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2009年7月 5日 (日)

メンター

昨年、とある方からペアレントメンターの養成講座などを設けたら、それに協力してもらうことは出来ますか~?という打診を受けたことがありましたが・・・その時に養成講座の開き方や講座を受けた人たちを全てメンターとして登録し、紹介する・・・という流れであればちょっと微妙です・・・と返したことがありまして・・・。

日頃私のところによくある、「仕事として相談員のようなことをする場合、どんな資格が必要でどんな試験があるのか?また、どこにいけばその募集や採用が分るのか?」というお話を受けた時に私が感じてしまうのに似た微妙な気持ちが・・・;;;

仕事としてお給料をもらって相談を受ける仕事をする・・・ということは、毎度書いているように責任が伴う・・・ということですし、お給料をもらわずボランティアで相談を受ける場合にだって、それなりの責任は伴います。資格があっても、そういったお子さんを育ててきていても、善意からであっても、向かない人は向きません。

傾聴することだけに我慢できず、どうしても自分の経験からアドバイスをしたい人・・・それを超えて、指導したい人・・・そういった人にはペアレントメンターの役割は不向きです。養成講座を開講し、全部履修した人は自動的にメンターとして登録して活動する・・・というものであればちょっと問題。知識や経験があっても、研修を何度も受けていても、社会的に重要な役についていても、不向きな人はいます・・・ある意味、自分はそういったことに向いている、と思った時点で不向きとも言えます。

私自身は、発達障害のあるお子さんの親御さんに対するメンター養成は慎重に対象を選んで行うべきだと思っていますし、ふさわしくなければ登録をしない・・・ということだって必要だと思っております。ですが、実際は自分は登録されて当然・・・と思っている方を登録しない・・・ということは非常に勇気の必要なことで・・・;;;
そういった意味できちんとされているのは、佐賀県の養成プログラムでしょうか・・・。

う~ん、やはり自己認知、メタ認知・・・;

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コメント

お返事です

「ふさわしい」方の定義は色々とありますので一概に言えませんです。

「ふさわしくない」・・・これも色々ですが、旦那とも話をしていて、自分の自己実現のためにやりたいのであれば、それはちょっと違うだろうとは思います。

ボランティア養成でもなく、親同士の話の中での助言や支え合いでもなく、メンターとして紹介されて話をするのですから、誰も彼も講座を受けてそれが全員登録~活動する、事には疑問があります。それで上手くいっていない例も知っていますので尚更・・・;

投稿: オニオン | 2009年7月 5日 (日) 21時59分

>資格があっても、そういったお子さんを育ててきていても、善意からであっても、向かない人は向きません

とても同感です。
資格と向き不向きとセンスは、微妙に違いますね;

投稿: RAM | 2009年7月 5日 (日) 23時45分

お返事2~

メンターへの関心は高いのですね~。

私個人的には、メンター養成の一つ前に別講座を設け、そこで基本的なカウンセリングのスキルやボランティアや仕事として相談に関わることの意義や注意点などをきっちりお話したうえで、更にメンターの講座で念押ししていく・・・という2段階は必要だろうと思います。

実際にボランティア養成講座や発達障害のある人たちとそのご家族に関わるための講座の講師もしますが、きっちりとどんな人が不向きか、それがどのような事態を招くか・・・ということも話しますし、テストもします・・・小テストというのは事前に告知しますが、そこで、「ええ~」と思うような方もその段階で不向きです。

投稿: オニオン | 2009年7月 6日 (月) 06時35分

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