転換期
今日の午前中には次郎の学校で授業参観が行われます。
花子は一日中学校で模試。旦那は先ほど東京に向かいました・・・太郎は預かりではないので、参観にちょこっと顔を出して、「来てるわよ~!!!」とアピールした後にダッシュで帰宅する予定です。こういった時には自宅が至近にあると便利・・・家を決めるときに出来るだけ学校の近く、ということを考えて場所選びをしましたが、特に次郎にとってはそれがプラスになりました。
通学に時間を使わなくても良い。放課後友達が遊びに来やすい。万一にもいじめなどの対象になってしまった場合には、登下校の時にも色々と問題が起こりがちになりますが、我が家の2階から下校の様子は丸見えで、まあ本人も早く家に避難できるでしょうし、私もチェックしやすい・・・などのメリットがありました。
昨日の午前中は次郎と過ごしましたが、そこで進学について色々と話をしました。
勉強は嫌いで苦手で解らない・・・この3点セットは彼自身もよく分かっておりますので、進学への意欲が出てきた反面、「僕が入れるところってあるんだろうか?」・・・まあ、入った後も色々あるのですが・・・ということを考え始めています。
先日行われた職場体験が良い機会になっており、それに絡めて普通科のこと、専科のこと、毎日通学をせずに学べるところ・・・色々な通い方が出来ることや、バスや電車1本で通学できるところを最寄りのバス停や駅からたどっていき、沿線上にある各校の特徴を話したり、学校での勉強だけでは全部を分かることは難しいので、別の場所で学んだり、DSやパソコンで“一緒に”勉強していけばいいよ。そのお手伝いはお母さんが出来るから・・・と伝えたりしました。
友人関係については、現在複数の放課後友達はいますが、同じクラスの友人は一人~2人です。その彼らも非常に社交的な子供たちなので、学校では次郎といるばかりではありません。複数いる学校内の私の手の者からは、新学期当初は、「ウロウロしていることが多いよ」という情報を得ていましたが、最近は単にウロウロすることは減っている様子です。休み時間を友達と過ごせればそれで次郎は嬉しいでしょうけれど、他の子供たちにも都合がありますので、誰かと一緒に居れない時には一人で過ごすことも気にやまない・・・こんな事も大事。
友達付き合いをしていきたいけれど、うまく関われない子供たちに対して、「そんなんじゃ友達は出来ないぞ!」「もっと友達を作れ!」「自分から話しかけてみろ!」・・・というのは非常に酷です。講演会などで私は、「友達作りを子供自身の目標にしない」ということを良く言います。周囲の人たちが、友達をたくさん作ってほしい、という願いはいくらあっても構いませんが、それを子供の目標に据えてしまうのはキツイことです。
小学校の中~高学年頃から、子供の社会性について大人側も少し考え方や関わり方、どのスキルを教えていくか・・・ということを見直す転換期が訪れます。お子さんの知的な状態や持ち合わせる特性をよく考えてのことですが、例えば、なかなか落ち着いていられないお子さんに対して、「じっとする練習」をさせる・・・ということでは、上手く物事が進まなくなることがあります。就学前施設で行っていたことと同じことをさせることは、例え表面的にその場では出来ても、それが結果的にマイナスの部分につながってしまう・・・ということも多々あるのです。
そのあたりのことを、もっと就学前施設の関係者の方々は知らなければなりません。そこで出来ることが他の場所で出来ない・・・ということの要因が、その出来る場所にあったりもします。
転換期には継続よりも、捨てる・・・ということが必要になることもあります。やってきたものを捨てることは勇気が必要ですけれど・・・。
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コメント
学部間の情報交換や連携が(≧ヘ≦)な状況です・・・M養護。
学年が変わると???となる高等部が一番困ったものですが;
投稿: RAM | 2009年7月11日 (土) 21時36分
RAM さん
太郎の学校の高等部は、人数としては多めで若い先生が多いです。異動対象も多いので年度によってずいぶん雰囲気が違うな~と感じることもありますね。
私などは担任ちゃんがド素人でも、ポカンちゃんでも、ドアホ!君でも、まあ平気なんですが・・・一般的にはたまらんだろうな~と思うこともありますね~;
投稿: オニオン | 2009年7月12日 (日) 08時45分